TAKUMA (高橋琢磨)
1982年聖籠町生まれ
幼少時代から「巨峰園の巨神兵」として地元で名を馳せる。
学生時代その約190センチの長身を生かしスポーツもしたが大した結果は残さず。
体はでかいが 怖くはない。頼りがいはないけど 癒しはあります。
高校卒業後美容師ブームに憧れ美容師を目指すがいろんな事情で見事に挫折。
新たに以前から興味のあった飲食の世界に身を転じ料理の楽しさ、サービス業の楽しさを知る。
ENCOUNTER!!(インカウンター)で就職中 旅の魅力を知り幾度となく一人旅にはまる。
この頃気がつくと日本にいないcoziと出会いたまに遊ぶようになる。
バックパッカーとして数カ国を旅するうちに人間的にも身長も大きくなり、人として何が大事かを知る。
若い頃からクラブカルチャーが大好きで憧れもあり モテそう というピュアな下心でDJをはじめる。
数々のビッグアーティストと競演する今ではちょっとしたポップでキャッチーなDJとしても有名。
2007年 coziの「お、脚立にいいねー」 が雇用最大理由でstudioRoop にカメラマンとして就職。
カメラの仕組みも分からず写真を撮り始める。
尋常じゃない早さで撮影スキルをあげ、わずか1年ちょっとでこのスキル。
今では若者のカルチャーを取り上げたフリーペーパーCutin はほぼ彼が撮影をする。
彼にしか撮れないポップでキャッチーでファニーな写真が若い層から指示される。
今までの様々な職種、経験値を生かしカメラマンとし、アシスタントとして日々勉強中。
また専門学校で非常勤講師として写真の楽しさ、人生の楽しみ方を伝える。
カメラマンとして、DJとして、旅人としてではなく 彼は彼として、決して型にはまることなくタクマっぽく毎日毎日これからもずっと彼らしくこのへんで何かをするのでしょう。
自由な若手新鋭カメラマン 超注目です。