フクフク編集部、MASAですっ!



さて、先週の予告通り「フクフクバックナンバーレビュー」始めます!



Bridal Bookを作られたことのある歴代ファンの方、



現在進行形でフクフクのファンの方、




違った想いで読みすすめてみて下さい♪



時代・テーマは違うけど、


「自分らしい・オリジナルな結婚式」を


提案し、応援し、新潟の街に支えられてきた


「フクフク」の気持ちを一緒に感じましょう!





vol.1号表紙。


2005年4月25日発行!


この頃、発行元の株式会社テクスファームさんは、まだ西大畑にオフィスがありました。




満を持して創刊した、Huku:Huku vol.1のコンテンツは、



■はじめに
■みんなの”結婚式”市場調査!!
■こだわりの式を挙げる!!
■二次会だってこだわりたい!!
■贈る側だってセンスのいいギフトを!!


となっております。


ページをめくって見ると、
今でもブレない何とも大切なメッセージが目に飛び込んできます。



「こだわりの演出は主張することから始まる」



今でこそフクフクを知って頂いてる読者の方には、「こだわり」は当たり前のことかもしれませんが、
7年前の調査によると・・・。



「新潟は全国から見ても非常に保守的」


「変にかしこまって ”言われた通り” のプランで式を挙げてしまう」



といった傾向があったそうです・・・。



だから、フクフク編集部からのアドバイスは、
ある程度事前に調べて、他の商品・サービスと比較することで
身につく知識を元に、

「ドレスはこういうイメージで!!!!」

「こういう演出をしたい!!」

と主張をすることを大切だと。






お次は、円グラフやら表とかで「持込み自由度調査」なんてのを実施してます。



そう。

会場によって、


衣装とか


引き出物とか


ブーケとか


カメラマン!!とか


ヘアメイクとか



どれも欠かせないモノなんだけど、


自分たちのこだわりを実現するのに、


「持込みの規制があって別料金がかかったりすることもありまよ~~」
「会場によってその度合が違いますよ~~~~~」


って情報をフクフク独自で調査したようです。






こだわりを実現するために、

「持込みって何か理解しておきましょう」

「自分のこだわりが可能な式場をしっかり予習しましょう」


ってことですね。


んで、それを前提に、

「この会場だったらこんなこだわりもプラスできますよ~」


「ネイルやヘアメイクもお嫁さんには超大事ですよ~」

「差をつけるアイテム・衣装・引き出物は、こ・れ・だ~~~!!」


っておすすめ情報を発信した後に、





いよいよ




いよいよ、




「Bridal Book」という言葉が、この新潟の街に放たれました~~!



今も昔も変わることなく


オリジナルの写真集を創る感覚が楽しめます

というメッセージを伝えて、きれいにフィニッシュ!






さて、駆け足でフクフクvol.1を振り返ってみましたがいかがでしたか?


これからもどんどん色んな情報を発信して行きますので、リニューアルほやほやの



フクフクのウェブサイトも頻繁にチェックしてみて下さい♪




それでは、来週はvol.2のレビューです。


vol.2の特集テーマは・・・・・・


「Celebrity Wedding(セレブリティウェディング)」です♪



お楽しみにっ!