自分は以前、写真館に8年ほど務めていましたが、
もっと自分自身の写真に取り組みたいと思い、
今年からこのstudio Rooｐ で活動していこうと決めました。



自分自身の体験として
2009年にわが子を授かり、自分自身、育児にどう参加すれば良いのか、
子供とどう接すれば良いのかと悩むことが多々ありました。
そんな時、子供の1歳記念にstudio Rooｐ で家族写真を撮ってもらいました。
その写真を見ているうちに、自分の子どもに対する感覚が変わっていくのを感じました。
一緒に写真に写っている、子供と自分。
子供との関わりかたが、なんとなく下手くそで、上手くいってないと思っていた自分ですが、
写真にはものすごい笑顔な子供と妻と自分がいました。



ちょっと楽になったような、ほっとしたような気がしました。
子供に対して、自分なりに関わっていく事ができるように感じました。
写真を通して見ることで、自分と子供の関係性がはっきり見えてきたのです。
実際、妻にも最近変わったと言われます。



そんな写真の力を目の当たりにして、これから自分がやっていきたい写真が
ここなのだと気が付きました。
日常の光景の中にとても美しい一瞬があるんだと知りました。




元々自分が写真を撮っている理由は
毎日の中で、ふとした瞬間に美しく見える光景を、カメラを通して表現したいから。
自分の周りの人に、写真で、ヴィジュアルで感動を伝えたいからです。

だから、自分は写真を撮っていきます。
これからずっと。

新しい環境に慣れないこともありますが
素晴らしい環境を与えてくれたボス・cozi 受け入れてくれる仲間たちに感謝です。




きっと家族写真で見えてくる、あったかい感情、関係性があると信じています。

だから家族写真をいっぱい撮らせていただきたいと考えています。







そんな　はまちゃんのブログも　のぞいてみてくださいね

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